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LiKE tHIS. ライクディス

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☆Fun9 Bless U !!!☆愛とファンクとオモロとヒラメキ。アモリと申します。

純度

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KinKi Kids「J album」聞きました。

それで感じたアタシの「J」は「純度」でした(英語じゃないですが^^;)
「KinKi Kidsらしさ」がつまっている、というふたりの言葉どおり、
とてもシンプルで、落ち着いて聞けるアルバムです。
でもそのシンプルさが、KinKiにしか出せない、純度の高いものだと思うのです。

KinKi Kidsには、硝子の少年という原点がある、
山下達郎さんがおっしゃったように、絶対的にせつなさを持ったふたりの声。
そこからKinKi Kidsらしさというのは始まっているから、
ほかのグループが、明るく元気な若さを全面に出した曲でデビューしているのと違う
もちろんKinKiも含め、いろんなグループがいろんな新しい音楽を取り入れて、
みんなの心に残る、耳に残る曲をリリースしてきました
当時から、少しなつかしさを感じさせる、硝子の少年という曲でデビューしたKinKiは、
KinKi Kidsらしさというのを、年齢とともに熟成させていき、
いつまでも色褪せないせつなさと、
多くのひとに届くべき、大衆音楽の、
「純度」を高めてきました。
前作「Φ(ファイ)」が、バラエティーに富んだアグレッシブな作品だったのがよくわかります、
今回非常に肩の力が抜けた感じの自然な、30代のKinKiになっているので、
光一さんも言うように、前までの曲と混ぜてコンサートのセットリストにするのが難しいかもしれません、
でも、ソロとしてもたくさんのステージを踏んできたふたりなので、
素敵なアイデアで、今のKinKiらしさを表現してくれると期待しています。

、、ま!えらそうな評論^^;
まだKinKiファン2、3年ちょっとのやつが^^;;;
でも最初は、剛ソロワークから好きになって、
ジャニーズに興味なんてほとんどなくて、
ジャニーズの、特にアルバムなんて、コンサートでファンが盛り上がるためにあるだけ、とか、正直思ってました、最初は
でも、いろんな想いをちゃんと込めて作られてるって、わかるようになったんです。
今回は、ふたりの作詞作曲の曲もソロもないのはちょっと残念ですが、
なによりも、ふたりの声を思う存分堪能できるアルバム、
聞けば聞くほどますます好きになりそうです^^
「お、カッコイイ曲、と思ったらCHOKKAKUアレンジ」でおなじみのCHOKKAKUさんアレンジも、やっぱかっこいいです。

とりあえずまだ初回盤しか手に入れてないのですが、
ブックレットの写真もナチュラルでいいですね、
「憂鬱と虹」のところの、光一さんアップ写真が!
きやぁっ!ってぐらい、ひざびさに^^;王子を感じましたっ
ふつくしいっ、おもわずそのままおおいかぶさってくちびるをうば、、、、おっと妄想を失礼しました^^
KinKiちゃんふたりの初キッスシーンでいくと逆ですけどね、
プールサイドでくちびるをうば、、、、、あ、妄想が。。^^
来年の元旦も、剛にうばわれるのかしら、王子のくちびる、、あぁ、妄想妄想。。^^;;
by epoch_ripsf | 2009-12-11 11:53 | We Love KinKi ☆

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